ちこっとやってみる

ちょっとやりたくなった事やってみます

今、ハマっています

こんにちは。にこぽんです。

 


「私は今、万年筆にハマっています」

 


ん?んん?よくわからないですね。私もこれだけじゃよくわかりません。

「いったい万年筆の何にハマっているのだ?」

そう聞きたくなります。

 


いったい何にハマっているのだろう?

なんか書いてる時がいいんかなぁ?イジっている時間が好きなんかなぁ?ちっと手間がかかる感じが楽しいんかなぁ?とにかく手に持って、なんかしてる時間が楽しいのです。

それと万年筆の書き心地が「私にとって気持ちの良いもの」ってとこもポイントなんでしょう。とにかくハマっています。

 


そんな万年筆なんですが、私にとって非常に危険な存在でもあります。

使い始めた頃は知らなかったことですが、万年筆って個体差があるんですよね。

わかんなきゃ良かったんですが、、、

同じ商品のAとBを書き比べたらAが良かったとか、でもインクを違うのにしたらBも良いんだよね〜、みたいな。

ね〜じゃないよって感じです。

そんなん知ったら確認したくなりますよね。いや、ホントは確認なんてしなくていいんです。

でも私の好奇心がそうさせるんですよね〜。

だから、ね〜じゃないよ。

気が付けば万年筆はたくさんお友達ができて楽しそうです。私は妻にバレないように必死です、、、

万年筆って最初、高価なイメージがありました。実際には千円くらいからでも良い商品があります。個人的にはパイロットカクノ、それと少し高いけどラミーサファリは書き心地が合ってるみたいで好みです。あくまで個人的にですが。

あと昭和の時代に作られた万年筆も好きです。デザインが好みで、今のとは少し違う書き心地も好き。

そんな中でも、特に1970年頃のものは親近感あったりします。

同級生と一緒にいるような。不思議ですねぇ。

ネットオークションやフリマなどでニ千円ちょっとで買えたりします。かなり危険な賭けでもありますが、、、。

 


私にとっては万年筆に限らずインクや紙も同様に注意が必要だったりします。

「深みにハマる前に引き返せ」

この勇気が私にとって非常に大事なことです。

 


実は最初、趣味の事として書き始めたのですが、次第に「違うぞ」って気持ちになり、ハマるって言葉に変えました。

万年筆は毎日気持ち良く使っています。

だけど使う万年筆は、何を書くのが目的かで決まってます。もうほぼ固定。

そうなると当然それ以外は使わない訳で、、、

そんな万年筆たちに悪いですもんね。

 


いつか万年筆をどんな事に使っているか、そのあたり書いてみたいなって思っています。

 


さて話しは変わって、

私は毎朝走るのが日課になってます。今は走り始める頃になると空がだいぶ明るくなってます。

で、走り出してしば〜らくすると山の向こうから太陽が顔を出します。始めは濃いオレンジ色で優しく光り、それから徐々に黄金色に変化しながら輝いてくる光景は何回見ても感動します。

数分間のお楽しみですね。

最近娘が感動した時よく口にする言葉を借りて呟いてみます。

 


「うっわー、今年の運、使い切ったわ」

 


明日も晴れっかな。

それではまた。