こんにちは。
私は小学生の頃、親戚のおじちゃん、おばちゃん達に「案外、字が上手いんだね」とか、「結構上手だよね」などと褒められることがありました。
今思えば、「案外」とか「結構」は余計だろう
とも思うのですが、当時は「なんか嬉しいような、くすぐったいような」そんな気持ちになった事を覚えています。
あれから約40年。字の上手さはあの頃をピークに伸び悩んではいるものの(またはスランプ中なのかもしれません)それでも「まぁ、いっか」とやり過ごしてまいりました。
ただ、最近になって万年筆に興味を持ってしまったことで少し状況が変わりました。
万年筆は書き心地の良さを味わったり、インクの色や濃淡、書いた文字の雰囲気などといろんなことで楽しめます。
(もちろん誰にでも当てはまる訳ではないと思うので、人に勧めることはしませんが、、、)
でも、これが私には楽しいんです。(、、、でハマる)
ただねぇ、いまいち字が気に食わん、、、
これで字が美しければ「最高に気持ちいい!!」
、、、のだろう、という訳で美文字に挑戦します。
もう気が変わらないうちに、すぐさま行動します。
早速、本とノートを買いに行ってきました。
あ〜良かった。これですぐに始められます。
ところで、、、その練習いつやるのかな?
、、、ですよね。まぁ練習は一人で好きに使える朝の時間を使うしかないでしょう。
ただ、朝やりたい事、いろいろ詰め込んでしまっているので、、、
更に早起き、確定です。
やりたい事をやるためだから「少しくらい大丈夫でしょ」という訳で、
更に早起きして、美文字の練習をします。
最近は手書きの字を他人に見せる機会もあんまりないので、もしちょっと上手くなったとしても、ただの自己満足で終わることでしょう。
それでも、気分が良くなるんだったらいいかなーと思います。
今回は全く計画性がなかったです。反省、、、
(あらま、小学生の頃から伸び悩み中なのね)
それではまた。