こんにちは。
早朝は少し曇り空。天使の梯子が綺麗でした。
さて、今日は海の日なんですが、海には行かずノコノコと商店街まで散歩に行ってきました。
家を出る頃は涼しくて快適、快適。
だけどすぐに太陽が顔を出して、あっという間に気温が上昇してしまいました。
アチチってなる前、まだ体調の良いうちにサッサと散歩は終了です。
さて、本日は前々から予定していたスキー板のチューンナップ(お手入れ?)を行いました。
一応シーズン終了後に簡単なお手入れは済ませておいたんですが、今回はキチンとチューンナップします。
家族の分も合わせて3台です、、、汗
まずはエッジの研磨から。
今回はあまり冒険せず、エッジのバリを落として滑らかするだけにしました。大事なところなので、ものすご〜く丁寧に作業します(変に削って取り返しが付かなくなったら大変です、、、)
あまり手を入れないから、やっぱりお手入れかな?
で、エッジが無事終了したらワックスを塗っていきます(ワックスはアイロンで溶かしながら塗っていきます)
早速ワックスをアイロンで溶かしながら、滑走面に浸透させるように塗っていきます。
これを何度か繰り返して滑走面にワックスを入れていきます。
あぢーーーーーぃ、、、
「何もわざわざ暑い日にしなくたって良いじゃない」
普通、、、みんなそう思います。
自分も少し前まではそう思っていました。
だけど、、、実はこれには訳があって、
滑走面を太陽に当てておくと、滑走面が熱くなってワックスがより浸透する(らしい)し、ワックスの持ちも良くなる(らしい)んだよ!と、、、
夏場にこれを何度か行うことで、より効果がある(らしい)んだよ!と、、、
よしっ!ワックス掛けたら日光浴じゃ‼︎
(ビーチじゃないけど)
正直「ホントかなぁ」とも思ってます。
ただ、低温用の固くて入りにくい(溶けにくい)ワックスも、スーっと入ってくれる(気がする、、、)ので、作業自体は楽になったのかな?
あぢーーっすけど、、、
効果は滑ってみないとわかりません!
恐らく効果はあるんでしょう(だって暑い中、頑張ったもん)
だけど、直接比較するモノもないので「よくわからん」となりそうな気もします、、、
大体この手の類いって、怪しげなヤツも多数あるし「上手くいったらラッキー」くらいの感じでしょうか?
もちろん、上手くいけば来年もやってみる!
(かもです、、、、、)
海の日に季節外れなスキーの話しでした。
ではでは。