こんにちは。
先日のブログ記事にあるお店の看板。
今朝6時過ぎに確認しに行ったら､､､
あれ？残念ながらCLOSED.
カラフルな傘のあった公園、入ってみたら､､､
へー、面白い。
最近、ちょっと気になってることなんですが、
世の中には〇〇沼なるものがあるらしい。
何でも、ハマったら大変なことになると言う。
あっ、そう言えば知り合いの男性にそんな人がいたような､､､
どうやら彼は万年筆にハマったらしい。
気が付いたら
「何十本も万年筆が引き出しに入っていた」
なんて言ってた。
､､､どうせウソだろ？意味が分からない。
「万年筆なんて1本あれば充分だろう？」
半ば呆れつつ聞いてみた。
「いや、そ〜じゃないんだよ。1本1本、みんな個性があるからさー」
なんだと､､､
1本1本、みんな書き心地が違うから、書くときの状況よって使い分ける､､､
書く目的、入れるインク、使う紙によって書き心地なんて全く変わってしまうから､､､
「良い組み合わせを探すだけでもえらい大変」
なんだとか､､､
ってことは､､､
もしかして、インクも紙も､､､
やっぱりどうかしてる。
アイツ、気まぐれで酒やめたら、
「こんなにお小遣いいらないよね」
奥さんにそう言われて、小遣いが減額したらしい､､､
「それなのに、どうやって何本も手に入れたんだよ？」
不思議に思って聞いてみた。
「中古だよ」
ネットオークションやフリマとかで、昭和の頃に作られた万年筆が格安で手に入ることがあるらしい。
「新品1本分の金額で10本は買えるぞ、今は知らんけど､､､」
お小遣い貯めては1本、また1本と手に入れてきたんだと。
でも、そんな古い万年筆がまともに使えるのだろうか？と思ったら、
「そりゃ当たりも外れもあるけどさ、書けないモノは直して使う」
たまに書けないモノもあるらしいが、タダみたいな金額だから自分で修理してみるんだって、ダメ元で､､､
で、一応一通り書けるようになってるんだと。
「ただ、直してもそれがお気に入りになる確率は低いんだけどね､､､」
今、1軍登録(超お気に入り)してるのは、現行品より当たりを引いた昭和の万年筆の方だそうです。
良いモノが現行品より安く手に入る(可能性がある)と言ってもさ､､､
彼がもし、中古で当たりを引かなきゃこんな事にならずに済んだ気がします。
実はさっき、今話した光景を目にしたような気がしました。
「わぁー、新品のレンズって凄ーーーく高いんだね。あれ？この手頃な価格のレンズって､､､」
昭和の頃に作られたレンズ､､､
アダプター付ければ今のカメラでも使えます。
これって、彼にとって非常に危険な､､､
「カメラジジィまもなく誕生？」の記事を書いた時、ある方からコメント頂きました。
「カメラはハマると沼らしい」と､､､
「今後に注目です」と､､､
お玲さん、職業「予言者」でしたか。
あれ？何故かレンズ1円で落札してました､､､
ではでは。
